【お知らせ】G7長崎保健大臣会合の記念品に「長崎美景インク 稲佐山ディープインディゴ」が採用されました

5月13日、14日の2日間、出島メッセ長崎で開催された「G7長崎保健大臣会合」。


このG7関係閣僚会合記念品として、石丸文行堂のオリジナルインク「長崎美景 稲佐山ディープインディゴ」が採用されましたのでお知らせします。


「長崎の美しい風景を思い出しながら、手描きの良さを楽しんでいただきたい」との想いから、長崎市外海地区にあるガラス工房「Viriditas」さんに別注したガラスペンと共に、長崎県時津町にある紙器製造メーカー「旭屋」さんに制作を依頼した、オリジナルのボックスにセットしてお届けしました。


「いつまでも守りたい、長崎の美しい景色」をコンセプトにした、石丸文行堂オリジナルインク「長崎美景」シリーズ。

「稲佐山ディープインディゴ」は、世界新三大夜景、日本新三大夜景にも選ばれた長崎・稲佐山からの夜景をイメージしています。
長崎が持つ地形独特の、傾斜に広がる灯り……。
時間の流れと共に変わりゆく長崎の夜空を、深い藍色で表現したインクです。

長崎の素晴らしさを国外に発信するとの意向に賛同いただき、長崎市外海地区で丁寧に手作りされている工房「Viriditas」さんが手作りしたガラスペンの「Lapis mini AQUA BLUE」を別注、制作していただきました。

G7長崎保健大臣会合のテーマカラーでもあるブルーにちなんだアクアブルーで仕上げた美しいガラスペンです。

今回のインクとガラスペンが納められた美しいボックスは長崎県時津町にある紙器製造メーカー「旭屋」さんが制作。

長崎の夜を思わせる落ち着いたブルー、上品な佇まいのボックスに仕上がっています。

石丸文行堂オリジナルで制作したリーフレットの表紙は、「いつまでも守り続けたい、長崎の澄み渡る空」を爽やかなスカイブルーで表現しました。

石丸文行堂本店でも展示予定です。ご準備できましたら、お知らせいたします。