カラーバーインクとは・・・

バーでカクテルを楽しむように、その時々の気分に合わせて色を選べるオリジナルインクです。
嬉しいことは明るいカラーで、背中を押して欲しいときは優しいカラーで…どんな気持ちやシチュエーションにもフィットする、インク色は全部で92色。(2023年12月現在※新色2カラーは12月中旬頃一般販売開始予定)

バーさながらのカクテルメニューからお好きなカラーをお選びいただけます。

「ソルティドッグ」「スカイダイビング」「コスモポリタン」・・・
インクの名前はすべて実在のカクテル名です。

≫オンラインストアはこちらからどうぞ

ご自由にどうぞ♪ いろぬりカクテルグラス

(み)が描いた「いろぬりカクテルグラス」です!
ご自由にダウンロード&印刷して色塗りを楽しんでくださいね♪

New! 全色一覧が新しくなりました!

新色2カラーはまもなく一般販売スタート!
全92色ラインナップをご紹介!

ラムとバターの良い香りに包まれて…身体の芯まであたたまるホットカクテル。
冬にぴったりなこっくりカラーのブラウンに、緑の遊色があわられます。

ジンとライムジュースをシェイクしたショートカクテル。
カラーバーインクのギムレットは、クールなライムの色を表現しています。
豊かな遊色をお楽しみください。


1940年代にイギリスで生まれたカクテル。
グレープフルーツの爽やかな風味と、スノー・スタイルの組み合わせは絶妙の美味しさを奏でてくれます。
華やかなイエローは気持ちまで明るくしてくれるカラーです。

シャンパンをオレンジジュースで割ったカクテルで、「世界で一番贅沢なオレンジジュース」と言われています。
屈託の無い明るいオレンジは、いいことがあった日の日記に使いたくなるポジティブなカラーです。

その名前の通り、シンガポールで生まれたカクテル。「東洋の神秘」と名付けられたシンガポールの夕焼けにちなんで考案されました。
赤みの強いオレンジカラーです。

コーヒー・リキュールのカルーアを牛乳で割ったカクテルで、口当たりは甘くどこまでも飲んでしまえそう。
ミルクのまろやかさを含んだような、優しいブラウンカラーです。

アイリッシュ・ウイスキーをベースとした、コーヒーや生クリームを入れた甘いホットカクテル。寒い時期、冷えた体を温めてくれる一杯です。
明るめのブラウンは普段使いにピッタリのカラーです。

ゴッドファーザーのバリエーションカクテルで、ウォッカベースで作られ、アマレットのアーモンド風味の香りと甘みが特長です。
優しくくすんだ、グレージュピンクの濃淡が美しいインクです。

桜の花をイメージした日本生まれのカクテルで、深みのあるレッドが魅力的。
ゆったりとした時間の流れを楽しんでいただけるような、落ち着いたカラーです。

ワインで有名なブルゴーニュ地方にある、ディジョン市の市長によって考案されとされるカクテル。
濃厚なカシスの色を白ワインで中和したような、明るめレッドのインクです。

キールのバリエーションとしてオーストリアで生まれたカクテル。白ワインを使うキールに対して、シャンパンを使います。
赤みの強いキールと比べ、やわらかなピンクのカラーが、よりかわいらしさを引き立てます。

イタリアで生まれたとされる「泡立つ」という意味のカクテル。
少し苦味のあるカンパリとグレープフルーツが入っています。愛嬌のあるピンクで大人気のカラーです。

ウォッカをベースにつくられたカクテルで、クランベリージュースの色が特長です。
鮮やかでいて、少しやわらかなニュアンスもあるピンクのカラーは、春のお手紙にもぴったりですね。

「海のそよ風」という意味のカクテル。ウォッカをベースにクランベリージュースとグレープフルーツジュースでできています。
ぱきっとした鮮やかな発色は、前向きなエネルギーを感じさせてくれます。

カンパリリキュールと炭酸水で作られるカクテル。ハーブが香る爽やかな苦みで、世界中の人々に愛されています。
ダークなピンクのカラーは、落ち着いた大人の雰囲気を楽しめます。

アルコール度数は高めの約40度。食前酒として楽しむことが多いカクテルです。
甘さを抑えた鮮やかなピンクのカラーが印象的なインクです。

スペイン語で「悪魔」を意味するカクテル。テキーラベースで作られており、カシスリキュールを注ぐと、まるで血が滴るように見えたところから名付けられたそう。
「悪魔」の名前にぴったりなダークレッドのカラーです。

ジンとスイートベルモットで作られ、食前酒として楽しまれることも多いカクテル。
紫が混ざったやわらかなピンクのカラーが印象的なインクです。

デイジーとは「ひな菊」のこと。グレナデンシロップの甘みとレモンジュースの爽やかな風味が美味しいカクテルです。
くすんだ淡いピンクのカラーで、不思議な魅力を持つインクです。

「完璧な愛」という意味を持つリキュール「パルフェ・タムール」と、レモンジュースや炭酸水などで作られたカクテル。
赤みの強い鮮やかな紫のカラーは、どこか潔さのようなものも感じさせます。

赤ワインとレモネードで作られる、二層の色合いが美しいカクテル。冬はホットでもと楽しめます。
すっきりと爽やかな紫のカラーは、どんな季節にもマッチしてくれそう。

アップルジュースをベースに作られたノンアルコールカクテル。春、花々が咲き誇る華やかな様子を表現しています。
落ち着いた紫のカラーです。

イタリア語で「赤いバラ」を意味する「ローザ・ロッサ」は、深いボルドー色のカクテルです。
カラーバーインクの「ローザ・ロッサ」は、ぐっと大人っぽく、赤みの強い紫のカラーです。

ひと月に、満月が二回巡ることを「ブルームーン」と呼び、転じて「極めてまれな・奇跡」などの意味を持ちます。
その名の通り、青みがかったすっきりとした紫のカラーです。

美しい紫の宝石の名を冠したカクテル。
すみれの色味を感じる、優しい紫のカラーが印象的なインクです。

決まったレシピはなく、ワインに好みの清涼飲料水を加えることで完成します。
カラーバーインクが知られたきっかけは、実はこのワイン・クーラーの不思議な色味から。
書き始めの優しい青から、次第に紫へと変化していく様子は、見ていて飽きることがありません。

ハーブのリキュールであるベルモットに、カシスリキュールとソーダ水で作られるカクテル。
少しくすんだ優しい紫のカラーで、豊かな濃淡も楽しめます。

美しい宝石の名を冠したカクテル。ドライ・ベルモットをベースに、フルーティーで爽やかな風味が特長です。
赤みの強い、落ち着いた濃紫のカラーは普段使いにもおススメです。

有名な「マルガリータ」のバリエーションであり、ブルーキュラソーの色味が特長です。
少しトーンは低めの、落ち着いた紫のカラーが印象的なインクです。

テキーラベースで作られ、甘さ控えめなレモンがすっきりと香るカクテルです。
引きこまれそうな魅惑のカラーは、文字を書く手が止まらなくなってしまいそうです。

「憂鬱な月曜日」と名前が付けられたカクテルで、アンニュイな色味と違いアルコール度数はかなり高めです。
青と紫がとろけて混ざり合ったようなカラーが印象的なインクです。

ホワイト・ラムにブルー・キュラソー、ライムジュースで作られるカクテル。
紫がほんの少し含まれた、くすみがかった優しい青のカラーが印象的なインクです。

絶世の美女「楊貴妃」が愛したとされるライチを使ったリキュールと、グレープフルーツジュースの相性が抜群のカクテルです。
ほんのわずかに紫が混ざったような、ほんのりと温かみを感じるカラーです。

ブルー・キュラソーをベースに、ジン、レモンジュース、卵白で作られる、透き通ったブルーが神秘的なカクテルです。
ピュアなブルーですが、卵白を思わせるような優しいカラーです。

「ブルー・ラグーン」はウォッカベースの爽やかなカクテル。
スケルトン軸の万年筆に入れて楽しみたい、クリアなライトブルーのカラーです。

寒さの厳しい冬、中世ヨーロッパの人々はワインにスパイスを加え、温めて飲んでいたそうです。
ほんのり紫がかったネイビーのカラーは、落ち着いた色味で普段使いにぴったり。

まるでスイーツのような甘さがクセになるカクテル。ホワイト・カカオ・リキュールとペパーミントリキュール、生クリームで作られます。
カラーバーインクのグラスホッパーは、アッシュネイビーのカラーです。

ジンをベースに、スミレの香りのリキュール、パルフェ・タムールとレモンジュースで作られ、割と甘みの強いカクテルです。
濃藍と深緑、そして灰色が混ざったような複雑なカラーは、書くほどに引き込まれていくよう。

ラムをベースに、ブルー・キュラソー、パイナップルジュース、レモンジュースなどで作られます。トロピカル!さわやかな風味です。
夏の海を思わせるような、軽めのグリーンのカラーで思わず気分もアガリそう♪

グリーンティーリキュールをウーロン茶で割ったシンプルなカクテルです。
豊かな緑が生い茂る、照葉樹林そのままのような深い緑のカラーが印象的なインクです。

デビルはブランデーベースの爽やかなカクテルで、刺激的な赤唐辛子のアクセントはまるで「悪魔」のよう…。
落ち着いた深みのあるグリーンのカラーは、普段使いにもおススメです。

ブランデー、オレンジキュラソー、ペルノから作られていて、アルコール度数高めのカクテルです。
儚くくすんだ優しいグリーン。
醒めれば消えてしまう、夢のようなカラーのインクです。

メキシコのお酒「テキーラ」と、さわやかなペパーミントリキュール、レモンジュースで作られるカクテルです。
カクテルの色をそのまま映したような、爽やかな緑のカラー。濃淡もしっかり楽しめます。

ジンをベースに、ペパーミントグリーンのリキュールを。グラスの底に沈んだ、珊瑚に見立てた赤いチェリーが印象的なカクテルです。
カラーバーインクの中で、最もクリアな緑のカラーです。

クラッシュアイスを山盛りにしたグラスに、爽快感あふれるペパーミントリキュールを注ぎ、ミントの葉を飾ったカクテルは、食後のデザートカクテルとしてもオススメ。
わずかにイエローが混ざったような緑のカラーです。

ラムベースの見た目にも爽やかなグリーンのカクテル。キューバのハバナで生まれたとされています。
思考を研ぎ澄ましてくれそうな、すっきりとした雑味のないクリアなグリーンです。

飛行機の世界一周路線開航記念に開催された、カクテルコンテストで優勝したカクテル。美しい地球を思わせるような、爽やかなグリーンが特長です。
ジンベースに、ペパーミントリキュール、パイナップルジュースのさわやかな風味を楽しめます◎
やわらかなライトグリーンの色味が特長です。

ウォッカをベースに、ペパーミントリキュールとライムジュースの爽快感がやみつきになるカクテル。夏に飲みたくなる味わいです。
少し深めのライトグリーン。インクの濃淡をしっかりと楽しめます◎

ウイスキーとジンをベースにした、まるでハリケーンのように強烈なカクテル。辛口ですが、ペパーミントリキュールの爽快感が心地よい味わいです。
少しくすんだ、やさしい緑が魅力的なインク。いつまでも書いていたくなる不思議な色味が特長です。

伝説のバーテンダー「ジョン・コリンズ」が創作したカクテル。ウイスキーをベースに、レモンジュースや砂糖、ソーダ水などで作られ、さっぱりとした味わいが特徴です。
普段使いにもおすすめな、灰色がかった緑色が特長のインクです。

「カクテルの女王」と呼ばれる「マンハッタン」のバリエーション。ほんのりと甘く深みのある味わいが特長です。
「ジョン・コリンズ」よりも、明るめなイエローグリーンのカラーです。

ウォッカをベースに、ハーブ系リキュールのベネディクティンと、風味付けにアンゴスチュラ・ビターズを。ほろ苦い風味とハーブの香りが特長のカクテルです。
奥深さを感じる、灰色がかったグリーンカラーのインクです。

おしゃれな人々が行きかうパリの街をイメージしたカクテル。リキュールの女王ともいわれるシャルトリューズの芳醇な味わいが、ブランデーと合わさることで優しい風味に仕上がります。
優しいグリーングレーのカラーは普段使いにも◎

オペレッタ「メリー・ウィドゥ」から生まれたカクテル。チェリーブランデーをベースに作られ、やや甘みを強く感じます。
黄色味の強いダークグリーン。秋使いたくなる落ち着いた色味です。

18世紀のイギリスの政治家の名を冠するカクテル。ベルモットをベースに作られます。
仕上げにオレンジの香りづけにより、サッパリとした甘さが一層引き立ちます◎
ぐっと深みを増したグレーの色味が特長です。

ブランデーとベネディクティンの頭文字を取り名付けられました。古くから愛される、甘く濃厚な味わいのカクテルです。
くすんだダークカラーの色味が特長です。

ラム酒とコーラで作られており、キューバ独立を祝うために生まれたとされています。仲間と陽気に飲みたい爽やかな味わいです。
まさに「キューバ・リバー」そのまま!美味しそうなブラウンカラーのインクです。

ブランデーを注いだグラスに、輪切りのレモンと、その上に砂糖をこんもり盛った形で提供され、口の中でそれぞれが合わさりカクテルが完成します。
ダークグリーンから徐々にブラウンへ…カラーが変化する様子が印象的なインクです。

テキーラをベースに、ほろ苦く甘いコーヒー・リキュールを合わせたオトナなカクテル。ほのかに香り立つレモンピールがアクセントです。
コーヒーの香りを感じられるような、赤みがかったブラウンが印象的なインクです。

世界中でヒットした有名映画をイメージしたカクテル。ウイスキーとアマレットが合わさり、ガツンと骨太な風味が特長です。
すっきりとしたダークパープルは、普段使いにもぴったりな落ち着いたカラーです。

スコットランドの国民的詩人にちなんで名づけられたカクテル。ハーブ系のリキュールも含まれており、香り高く独特な風味が特長です。
ほのかに黄色味を感じる、やわらかなブラウンのカラーです。

「死者を蘇らせる」という意味のカクテル。ブランデーをベースに、甘口のベルモットを加えた濃厚な風味が特長。
灰がかった紫が美しいインクです。

ウォッカをベースとした、コーヒーの風味豊かなカクテル。これに生クリームを浮かべると「ホワイト・ルシアン」と呼ばれるカクテルへ。
コーヒー豆のような、少し赤みがかったやわらかいブラウンが特長です。

フランス生まれの有名なリキュール、クレーム・ド・カシスを使用したカクテル。「マティーニ」とレシピが似ていることから「パリジャン・マティーニ」とも呼ばれているそうです。
赤みがかった紫のカラーが印象的なインクです。

パルフェ・タムールの甘いスミレの香りが特徴的なカクテルです。アルコール度数はやや高め。しっかりと奥深さを味わえます。
深い紫のカラーで、高貴なイメージを演出してくれます。

キルシュとは、サクランボを原料に作られるブランデーのこと。カシスリキュールとソーダ水が合わさり、心地よいすっきりとした飲み口を楽しめます。
青みの強い紫のカラー。ベリーのような色合いが面白いインクです。

カクテルには珍しいブラックの色味。かつての名優が出演した映画の名に由来しているそう。シャンパンをベースに作られており、キレのある味わいが特長です。
雨に濡れたようなグレーのカラーは、普段使いにもオススメです。

「オールド・パル」とは、「懐かしい友人」という意味で、長年親しまれているカクテルです。ウイスキーの香りとカンパリのほろ苦さがマッチした味わいが特長。
くすんだ濃紺のカラーが美しいインクです。

「ブラック・ルシアン」のバリエーションカクテル。ブランデーにコーヒーリキュールを合わせて出来上がります。
深みのある、温かなブラックのカラーが印象的なインクです。

「黒いビロード」という意味で、濃色のエールビールをベースにシャンパンを合わせて完成します。ビロードのようななめらかな口当たりと豪華な味わいが特長。
書き出しは青みが強く、次第にややくすんだブラックへ落ち着いていきます。

かつてスコットランド王家の伝統の秘酒とされていたドランブイと、スコッチ・ウイスキーを合わせてつくられたカクテル。複雑で甘美な風味を楽しめます。
カラーバーインクの中で、もっともシンプルなブラックを楽しめます。

ビーフ・ブイヨンを使用した、まるでスープのようなカクテルで、欧米では食前酒として知られています。
グリーンがかったブラックは、時折紫色が現れる不思議なカラーです。

1912年、ロンドンで大ヒットした舞台を記念して作られた、カクテルです。グレナデンシロップの甘さが、ジンの個性的な風味を優しく包んでくれます。
一見かわいらしいピンクですが、書き出しはカクテルに入っているレモンを感じさせる黄色味が強く表れ、次第にすっきりとしたピンクへと落ち着いていきます。

「常緑」という意味を持ち、ミントの爽快感とパイナップルのトロピカルな風味が、夏を感じさせる爽やかなカクテル。
エバー・グリーンという言葉には、「いつまでも色あせない、不朽の」という意味合いもあります。
心地よいライトグリーンの色味は、前向きな言葉たちが生まれそうな明るさにあふれています。

ブランデーをベースに、カカオリキュールと生クリームが入っている、まるでチョコレートケーキのような甘さが特長のカクテルです。
青みを感じるブラウンのカラーが印象的。
イラスト描きにもおススメしたいインクです。

【人気NO.1】1930年代に活躍したドイツの大女優の名を冠したカクテル。
ウォッカベースに紫、青、赤色のリキュールが入っており、蒼と碧のはざまで揺れるような複雑な色味が特徴です。
秋の始まりを告げる、どこかひんやりとした風を感じるような色味に仕上がりました。

「白銀の髪の女性」という意味のカクテル。ホワイトラムに、生クリームがたっぷり入ったやわらかな口当たりと、ホワイトキュラソーの甘味、爽やかな香りが魅力的です。
濃く書くと紫、淡く書くと白銀の優しいカラーが現れます。

ウォッカベースに、トマトジュースとレモンジュースを合わせたカクテルです。食塩、胡椒、タバスコなどの仕上げのスパイスが刺激的。
書く紙によって現れるグリーンフラッシュは、まるで仕上げのスパイスみたい。
様々な紙で書いて楽しんでいただきたいカラーバーインクです。

空を朝焼け色に染めながら、メキシコの地平線を太陽が昇ってゆく様子をイメージして作られたカクテルです。
わずかな時間で変化してゆく空を表現するために、赤みの強い温かなオレンジのカラーに仕上げました。
水筆でインクを伸ばしてみると、まるで太陽のような明るいイエローが表れます。

フランス語で「完全な愛」という意味で、飲む香水ともいわれるリキュール、パルフェ・タムールを使ったカクテル。
明るい紫のカラーですが、水筆でインクを伸ばすとスミレの香りがほどけるように、いろんなカラーが広がります。

ラムをベースに、パイナップルジュースとココナッツミルクを氷と一緒にシェイクして作れる、「まさにトロピカル!」な甘さのカクテル。
書き始めは爽やかなグリーン。次第にイエローへと変化していきます。

ピーチリキュールとオレンジジュースで作ることができるため、自宅でも気軽に楽しめるカクテル。すっきりとした甘さが特長です。
「ファジー・ネーブル」のオレンジは、「ミモザ」と比べるとぐっと落ち着いた印象です。

「メキシコ湾流」を意味し、ピーチリキュールやグレープフルーツジュース、パイナップルジュースから作られ、甘さと爽やかさを同時に楽しめます。
南国の海をイメージした、トロピカルな青緑のカラーが印象的なインクです。

「ピンクのリス」の意味を持つ、甘い飲み口と淡いピンクの色合いが可憐なカクテル。ナッツ系リキュールとホワイト・カカオ・リキュール、生クリームを十分にシェイクして完成します。
カラーバーインク既存色になかった、ほんのり青みを感じるやわらかなピンクのカラーが印象的。

「カクテルの王様」として世界中の人々に愛されており、ジンとベルモットを合わせて作るシンプルさが人気です。かすかに苦みを感じる辛口な味わいは、一度飲めばやみつきになってしまうほど。
クリアな「マティーニ」を彩る、オリーブの色を表現。ほのかな苦みを、ブルーグレーの遊色であらわしています。

深く澄んだボルドーの色味が印象的なカクテル。ほろ苦さを含んだ、甘美で優雅な風味は、別名「カクテルの女王」と呼ばれています。
書く紙によってグリーンフラッシュを楽しむこともでき、「マティーニ」との色味の相性もばっちりです。

どんなシーンでも楽しめるカクテルとして非常に有名。
ウォッカと、ジンジャービアまたはジンジャー・エール、ライムジュースから作られます。
ライムのグリーンをほんのり感じる、涼しげなイエローカラーのインクです。

ドライ・ジンをベースにブルー・キュラソーとアロマティック・ビターズ、レモンピールをアレンジしたカクテルです。
カクテルの色味そのままな、わずかにグリーンがかったブルーカラーはとっても軽やか。使う人に、幸せを運んできてくれそうです。

1940年代にイタリアで生まれたカクテル。
爽やかな風味のスパークリングワインに桃のピューレを合わせており、ほんのり甘い、優しい飲み口が人気です。
今までのカラーバーインクにはなかった、やや落ち着いたサーモンピンクの色味が特徴。
夏はもちろん、どんな季節も楽しめるカラーです。

ブランデーをベースに、スミレの香りのリキュール パルフェタムールとブルーキュラソー、生クリーム、レモンジュースをシェイクした、甘口のカクテルです。
鮮やかなライトブルーのカラーに、思わず吸い込まれてしまいそう。ブルー・ラグーンともまた違った、わずかに緑を感じるカラーです。

オーキッドとは蘭の花という意味で、ドライ・ジンとパルフェタムール、卵白を合わせたカクテル。まろやかな口当たりが特徴です。
くすんだ淡い紫の色味は、まるでふんわりと咲く蘭の花のよう。

フランス語で「フクロウ」という意味で、同時に素敵な、可愛い、感じがいいという意味でも使われています。
ビターでオトナブラウンなカラーですが、時折現れるグリーンやピンクが印象的。
※イベント・オンラインストアのみでの販売

2023年7月15日│カラーバーインクボトルを改良しました!

手書きをもっと楽しんでほしいから…カラーバーインクボトルを改良しました!

≫詳しくはこちらをご覧ください

手書きをジブンらしく楽しんで

使用インク…

ボトルイラスト(紫)…No.17 「ジン・デイジー」
左のキラキラ(茶)…No.4 「カルーア・ミルク」
右上のキラキラ(青)…No.33 「ブルー・ラグーン」
真ん中のロゴ(緑)…No.72 「エバー・グリーン」

インクの濃淡や様々な色の組み合わせから生まれる、手書きの楽しみ方は無限大◎
いろんなカラーを使って、ジブンらしく楽しんでいただければ嬉しいです。


石丸文行堂本店・夢彩都店・佐賀店では、全色の試し書きをガラスペンや万年筆でお楽しみいただけます。どうぞ心ゆくまでお気に入りのカクテルをお探しください。

お客様がご覧のディスプレイの発色により、実際の色と若干異なって見える場合がございます。

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