【11/6発売！】石丸文行堂オリジナルお年玉付き年賀状「長崎彩々」

11月になり、年賀状の販売もスタートしましたね。
この度、石丸文行堂オリジナルの年賀はがきが誕生しました！

「長崎ならではの年賀はがきが欲しい」「帰省できない親しい知人に送りたい」
そんな方へおすすめの長崎らしい年賀はがきです。

内　容：2022年お年玉付き年賀はがき(3柄各1枚)
価　格：550円(税込605円)
発売日：2021年11月6日〜
販売場所：石丸文行堂本店・夢彩都店・長与店・オンラインストア(商品ページが開きます)

絵柄は、長崎市在住のたぬき絵作家、堤けんじさんによる「長崎くんち演し物」が描かれています。
たぬきのかわいい表情と、迫力のある長崎くんち奉納踊りが表現されており、今にもしゃぎりの音が聞こえてきそうな活気ある雰囲気です。

今回は長崎っ子に特に人気の高い「龍踊り」「コッコデショ」「鯨の潮吹き」をモチーフにした、見ているだけでも楽しくなる3柄をセットでご用意しました。

「お元気ですか？」のメッセージが添えられるように、はがきの左下には手書きできるスペースも設けています。

なかなか帰省できない人へ、大切な方へ贈る長崎生まれの年賀状はきっと心に届くはずです。
ふるさとの懐かしく活気のある長崎くんちの風景で少しでも明るい気持ちになって欲しい！
「来年こそは長崎くんち、もってこ～い！」との願いも込めた、お年玉付き年賀はがきです。

1950年(昭和25年)長崎市生まれ、長崎市在住の画家。

長崎くんちをはじめ、長崎の身近な景色や風習などを表現した「たぬき絵」は、たぬきの愛くるしい表情と、どこか懐かしい風景が人気で、幅広い世代の長崎県民に親しまれています。

堤けんじさんの作品の主役となっている「たぬき」には、縁起ものとして「お腹が白く、腹黒くない正直もの」、「他を抜く」という意味も込められています。

全国各地での展示会や書籍も出版されており、堤けんじさんのたぬき絵は長崎市を通じてアメリカ・ドイツなどでも紹介されています。