【本店3階】2月1日 セーラー万年筆 製品価格改定のお知らせ
【2026年2月1日】国産万年筆の誇りを受け継ぐセーラー万年筆 価格改定のお知らせ
日々、デジタルツールが手放せない時代ですが、あえて「手で書く時間」を大切にされている皆様へ。
本日は、日本の筆記具文化を支え続けてきたセーラー万年筆に関する大切なお知らせと、
その揺るぎない魅力について改めてお話しさせていただきます。
広島・呉の地から世界へ漕ぎ出したセーラーの歴史
セーラー万年筆の物語は、1911年に広島県呉市で始まりました。創業者である阪田久五郎が、
英国留学のお土産として贈られた一本の万年筆に深い感銘を受けたことが、すべてのはじまりです。
「この感動を日本でも形にしたい」という強い情熱が、国産初の金ペン先製造へと繋がりました。
社名の「セーラー(水兵)」には、軍港の街・呉への愛着と、航海を共にする仲間を大切にする
民主主義的な思い、そして製品を船に乗せて世界へ広めたいという願いが込められています。
百余年を経た今も、その開拓者精神は職人たちの指先に宿り続けています。
価格改定の背景にあるもの
この度、セーラー万年筆の一部製品において2月1日に価格改定が実施されることとなりました。
原材料の高騰や製造コストの上昇といった厳しい社会情勢の中、品質を一切妥協せず、
熟練の職人による精緻な調整と伝統の書き味を守り抜くための苦渋の決断です。
しかし、この改定は同時に、一本の万年筆が持つ「一生もの」としての価値を再定義する機会でもある
と考えています。手になじむ感覚、紙の上を滑る滑らかなペン先の動きは、効率だけでは測れない
豊かな時間をもたらしてくれます。
検索してでも手に入れたい、唯一無二の書き味と品質
万年筆愛好家の間で、セーラーは「ペン先の神様」と呼ばれた職人が在籍したことでも知られ、
その品質は世界中で高く評価されています。特に14金や21金を使用したペン先は、日本語の
「とめ・はね・はらい」を美しく表現するのに適しており、自分へのご褒美や大切な方へのギフト
としても選ばれ続けてきました。一生使い続けられる道具として、メンテナンスを重ねながら共に
時を刻むパートナー。デジタル時代だからこそ、こうしたアナログで温かみのある逸品を、今のうちに
手元に迎えておくことは、賢明な選択と言えるかもしれません。
今こそ手に取っていただきたい、至高の一本
価格改定を前に、改めてお手元の筆記具を見直してみませんか。手書きの文字は、その時の感情や
空気感までをも封じ込める力があります。セーラー万年筆が紡いできた歴史と、職人のこだわりが
詰まった一本を、ぜひこの機会にご検討ください。石丸文行堂では、お客様一人ひとりに最適な
書き味をご提案できるよう、準備を整えてお待ちしております。
※製品価格改定リストはこちら↓
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