【本店3階】呉竹ウッドガラスペン『千本桜』発売!

書道用品でお馴染みの呉竹より、天然桜を使用したウッドガラスペンが発売されました!

ガラスペンは明治35年、日本の風鈴職人によって開発されたと言われる日本生まれの筆記具です。
時を同じくして、株式会社 呉竹も明治35年に創業。120周年を迎え、
「呉竹 ウッドガラスペン 千本桜」を120周年記念にふさわしい筆記具の一つとして発売されました。

■吉野山の天然桜
軸に使用している木材は、奈良・吉野山の天然桜。
世界遺産にも登録されている吉野山。
吉野山の桜は1300年前より保全の目的以外での伐採が禁止されています。

2018年の台風で多くの被害もあり、倒木してしまった吉野桜の木。
呉竹が本社を置く奈良県の吉野の桜で「桜」を用いた製品に形を変えて生かしたく、
倒木した桜の木の一部を譲り受けました。吉野桜の木から削り出された木軸は自然の温もりを
感じられ、使うほどに手に馴染む逸品となっています。
ガラスペンを優しく置ける柔らかな形状のペンレストも、同じ天然木の桜の木で作られています。
天然木ならではの、ひとつひとつ色や木肌の風合いは異なります。

 

透明で美しいフォルムのガラスペン先は、ガラス作家・田嶋嘉隆氏(福井県・スタジオ嘉硝)
にて作られています。ガラスペンは、職人の手による完全ハンドメイドでしか制作することができない
筆記具です。インクが馴染む、なめらかな 書き味をお楽しみいただけます。


ペンレスト付き
字幅:中字(M)
価格:22,000円(税込)

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