【オンラインストア】「うつ病よりそい手帳」心と体の声を”見える化”して、自分自身と優しく向き合う手帳の時間

こんにちは、みやざきです🖊

最近、自分の心や体の状態について…ふと立ち止まって振り返る時間は持てていますか?
忙しい毎日の中で、小さな変化を見落としてしまったり、お医者様の前でうまく言葉にできなかったり。
そんな不安にそっと寄り添ってくれるのが、今回ご紹介する手帳です。

精神科医 益田裕介先生の想いが形になった一冊

精神科医として多くの患者さんと向き合ってこられた益田裕介先生。
先生の監修のもと誕生したこの手帳は、単なるスケジュール管理の道具ではありません。

自分自身の心と体の波を「見える化」することで、日々のささやかな変化を丁寧に記録し、自己理解を深めるための大切なパートナーとなってくれます。

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確かな品質を誇るNOLTYとの特別なコラボレーション

手帳としての使い心地にもこだわりが詰まっています。
日本で愛され続ける能率手帳「NOLTY」とのコラボレーションにより、書くことの楽しさや続けやすさはお墨付き。

日付フリーの週間バーチカル形式なので、いつからでも、自分のペースで始められるのが嬉しいポイントです◎

時間軸の下には瞑想の記録欄が。
落ち込んでいるときは無理に書かず、休むことを推奨しています。

右側には問診票の内容を書き込むスペースがあるので、必要に応じて医師に見せることでスムーズな情報共有と診察が可能になります。

 

診察時や大切な人とのコミュニケーションをサポート

自分の状態を誰かに伝えるのは、意外と難しいものです。
この手帳には睡眠時間や食事、気分の変化を記録できる工夫が凝らされており、病院での受診時やご家族との対話をスムーズにしてくれます。

後半には、認知行動療法の考え方を応用したワークページもあり、多角的に自分を見つめ直すことができます。

 

人生で大事な7つのこと
益田先生が診察室で患者さんに宿題として渡しているワークを掲載。
人生における7つの領域(仕事、健康、家族など)における問題点とどうありたいかを書き出すことで、頭の中が整理され、自己理解を深めることができます。

 

不安階層表
不安を感じる状況に対して、目標を立ててやれるところから取り組むためのワークです。

 

生い立ちの記入欄
自分だけでなく親や祖父母の生い立ち(ストーリー)を書いて理解するためのページ。
その時代にはやったことなどの年表も併せて記入することで、当時の常識や背景を知り、親や家族に対する視野を広げることができます。

 

毎日をより前向きに、より穏やかに過ごすために

何かを成し遂げるための手帳ではなく、今の自分をありのままに受け入れるための手帳。
フリースペースも豊富なので、ぜひその時の素直な気持ちを自由に書き残してみてください。

オンラインストアからもご購入いただけます。
日々を記録したいすべての方へ、この一冊が穏やかな毎日のきっかけになりますように🍀

 

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