【本店3階】ガラスペンの使い方（初心者向け）

ここ最近、人気が高まっている『ガラスペン』
テレビやSNS等でも紹介され、気になっている方も多いのでは・・・

今回は、ガラスペンに興味がある・ガラスペンを使ったことがない、という方の為に、
ガラスペンの使い方についてご紹介します。

ガラスペンとは、ガラス製のペン先を直接ボトルインクに浸して筆記する、いま人気の筆記具です。
手紙を書いたり、イラストを描いたり、使い方は自由です。

・ガラスペン
・ボトルインク
・紙
・柔らかい布（ガーゼやティッシュ）
・コップ

①ガラスペンのペン先をボトルインクに浸す。
この時ボトルインクの底にペン先を当てないように気を付けましょう。

②余分なインクはボトルインクの口でやさしく拭い落とします。
ボトルインクの口や蓋にインクが付いたまま蓋を閉めると、次回使う時にインクが固まって蓋が開けにくくなってしまいます。
使った後は口や蓋についたインクを拭いてから閉めましょう。

③実際に紙に書いてみましょう。
ガラスペンは、ボールペンやシャープペンを持つように握って下さい。
ボールペンで書く時より少し角度を寝かせると書きやすいです（目安は用紙に対して45度～60度の傾斜）。
少しずつ軸を回転させながら書くと、インクの出方が一定になりやすいです。

④ガラスペンを使った後は水で洗いましょう。
水を入れたコップの中央にペン先を浸し、コップの底や淵に当てないようにゆっくり回しながらインクを落とします。

⑤最後にガーゼやティッシュ等の柔らかい布でペン先をふき取ります。