亀の子束子とは？

亀の子束子は100年以上前に誕生しました。
高い技術を持つ熟練の職人が技術を磨き続けながら厳選された素材のみを使って、1つ1つ手作りで作り続けています。

明治、大正、昭和、平成と1世紀以上同じ名前、同じ形、同じ品質、
変わらぬ人気で、世界各国への輸出を行うロングセラー商品となりました。(HP参照)

たわしの定番「亀の子束子」

適度な硬さを持つパーム(ヤシの実の繊維)は、「掻きだす・こすり取る」洗浄が得意。

根菜類の泥落としや薄皮むきをはじめ、鉄のフライパン、ザルなどの調理器具を洗うのに適しています。

チビッコ(写真右)は、繊維が短めなので水撥ねしにくいのが特徴。

 

白いたわし

モダンなキッチンに並べても違和感のない新しいイメージのたわし。

ヤシの実繊維を過酸化水素水で脱色している為、安全で環境にも優しいです。

素材

(パーム)写真左

ゴシゴシ洗える固めのたわし。

野菜の泥汚れはもちろん、食器や調理器具を少ない洗剤で洗い上げることができます。

(サイザル)写真右

たわしの概念が変わるやわらかいたわし。

吸水性が高いので、水を含むとさらにやわらかくなります。

サイザル麻素材は油分や汚れをはじく力があり、カレーやケチャップのついたお鍋やフライパンなどを洗っても、少量の洗剤で汚れを落とします。

 

亀の子スポンジDo

にぎりやすい「木の葉薄型」。

やや目の粗い「日本高品質ポリウレタン」を使うことで、触り心地が良く、水切れに優れています。

銀イオンを練りこむことにより、スポンジ全体に高い抗菌効果をもたせています。