【オンラインストア】日本文具大賞 機能部門グランプリ!ホントの紙ねんど

こんにちは、みやざきです。
第29回日本文具大賞 機能部門グランプリを獲得した「ホントの紙ねんど」が入荷しました!

「ホントの紙ねんど」は、本当の紙100%を原材料として紙ねんどができあがるということを、こどもたちに知ってほしいという紙屋の想いからうまれました。

ご家族やお友達と…大人でもとっても楽しめますよ♪

≫ホントの紙ねんど公式HPはこちら

セット内容

紙ねんどのすべての素材がセットされているのでバケツやタオル、あとはお水があれば誰でも簡単に30分~50分で制作することができます。

紙のいろいろなことを知っている紙屋さんが手間のかかる紙粘土作りに必要で最適な材料を厳選しました。

原料の紙は溶けやすくするために、細長く仕上げクエン酸・重層・紙の包装紙は水に溶ける特殊素材!
みんなが楽しく使いやすい材料を選び抜いています。

紙ねんどが何でできているのか、またクエン酸と重曹の化学反応で紙が溶けるという発見と出来上がるまでの工程を間近に見ることができる実験キットです。

のりの量でねんどの仕上がりに違いが出たり、市販の紙ねんどより紙の素材感が際立つので、紙の優しい手触りの作品が制作できます。


注意事項 ご購入前に必ずお読みください


 

・本製品で使用しているデンプンのりは、小麦由来の原料を使用しており、 小麦アレルギーのお子様や保護者の方、またご使用される皆様におかれましては、 ゴムまたはプラスチック製の手袋をご使用し本製品をお楽しみください。
※ 詳しくは「つくりかた」の6番、のりを入れるに設置されている「アレルゲンについて」をご覧ください

・手を使って作業するため、手荒れや怪我をしている方はビニール手袋等を使用してください。

・説明書通りに制作をしないと、紙ねんどは完成しません。

・ 「紙ねんどのもと」を水(または ぬるま湯)に入れてから30秒〜1分程度お待ちになり、すべての紙が水を十分に吸収するよう混ぜてから重曹とクエン酸を投入してください。「紙ねんどのもと」の溶ける包装紙が完全に溶けるのが目安です。

・クエン酸・重曹を入れて、発砲してからもよく混ぜてください。「紙ねんどのもと」が柔らかくなるまで細かくちぎるように紙をこねてください。

・クエン酸・重曹を入れた水(またはぬるま湯)に手を入れた際、ヒヤッとします。

・材料を水(または ぬるま湯)に入れた際、水の色が変色しますが品質に問題はありません。

・制作途中で中断すると、本製品(紙ねんど)はきちんと完成しません。

・水を絞る際はお子様の力でも可能ですが、大人の方がしっかりと水を絞り切ってあげてください。 水分が多いと紙ねんどとして使いづらくなります。

・絞った後の水はご家庭の排水に流して問題ありません。

・細かくした「紙ねんどのもと」を水で洗い流す際には、ネットのようなもので紙が排水に流れないようにしてください。詰まり等の原因になります。

【製品仕様】
・パッケージサイズ:H228×W103×D102mm
・のり120g、紙64g(2個)、クエン酸15g、重曹15g、
・説明書1つ