4月に入り、新学期の準備に追われている保護者の方も多い時期になりました。

教科によって使うノートもいろいろ変わり、「どんなノートを揃えればいいの？」なんて不安もあるのではないでしょうか？

小学校学習指導要領が大きく変わる2020年4月
ぜひおすすめしたいノートのご紹介です◎

いよいよ3・4年生の「英語」がはじまる！

今まで5・6年生が行っていた「外国語活動」（英語）は3・4年生で始まり、
5・6年生では「外国語」（英語）が教科化され教科書を使っての授業が始まります。

今までの英語のノートの英習罫は1：1：1でしたが、

従来の罫線幅とは異なる「まん中が広い罫線」が書き込み式の各社教科書に使用されるため教科書の罫線幅に合わせた2：3：2のまん中が広い英習罫が新発売になりました。
まん中が広いので小学生でも小文字がはみ出さずバランスよく書けるようになっています。
（私もサンプル書きましたが、今までの1：1：1の罫だと小文字がギュッと詰まって書きずらいと思いました。2：3：2の罫だとバランスよく書きやすかったです。）

 

1・2年生で筆を使って「書道」が始まる

また、書写の授業では今まで3年生から始まっていた墨液を用いた毛筆の授業が、
1・2年生でも水書用紙を使い水で書く毛筆の授業が始まります。

水書とは水書用紙に水をつけた水筆で文字を書くと墨で書いたように黒くなり水が乾くと文字が消えるので繰り返し書いて使えます。水だと洋服や机、手も汚れずに繰り返し練習ができまね。

 

子供さんだけでなく大人の方も書道の練習にいかがですか？
私も使っていますが、さっと取り出して練習できるのでとても便利です。

4階の書道コーナーでも展開しています。

いよいよ新しい学年の始まりです。
勉強もスポーツも楽しく学校生活が送れますように！

Let‘ｓ　enjoy!